ロードバイク通勤やダイエットのためのランニング。 一番の敵は「肉体的な疲れ」ではありません。**「退屈」**です。
毎日同じ景色、単調なペダリング。 「音楽でも聴きたい」と思っても、耳を塞ぐイヤホンをして自転車に乗るのは自殺行為です。後ろから来るハイブリッド車(プリウスなど)の接近に気づけず、命に関わりますし、そもそも多くの都道府県で条例違反となります。
「安全に、退屈を殺したい」
そんな僕がたどり着き、98kgからのダイエットを4年間支え続けてくれた相棒。 それが、**耳を塞がない骨伝導イヤホン『Shokz OpenMove』**です。
これさえあれば、毎日の辛い通勤時間が、**「誰にも邪魔されない最高の勉強部屋」**に変わります。
なぜ「耳を塞がない」ことが絶対条件なのか
ロードバイクに乗る上で、視覚と同じくらい重要なのが**「聴覚」**です。
1. 命を守るための「音」
時速30kmで車道を走る僕たちにとって、後方からの車両接近音は生命線です。 ノイズキャンセリングなんてもってのほか。カナル型(耳栓型)イヤホンで耳を塞ぐことは、「目隠しをして運転する」のと同じくらい危険だと僕は思っています。そもそも違法です。
2. 衛生面と快適さ
運動中は大量に汗をかきます。 耳の穴を塞ぐタイプだと、耳の中が蒸れて痒くなったり、外耳炎のリスクがあります。 骨伝導なら耳の穴は開放されたまま。風が通り抜けるので、真夏のヒルクライムでも不快感はゼロです。
愛機『Shokz OpenMove』レビュー:あえてこれを選ぶ理由
僕が愛用しているのは、骨伝導イヤホンのトップブランド「Shokz(旧AfterShokz)」の、**『OpenMove』**というエントリーモデルです。
Shokzにはもっと高い上位機種がありますが、僕はあえてこのOpenMoveを推します。
理由①:充電が「USB-C」である(重要!)
これが最大のメリットです。
上位機種の『OpenRun』などは、高い防水性能のために「専用のマグネット充電ケーブル」が必要です。(※最新のPro 2などの高級機はUSB-Cになりましたが、2万円台後半とかなり高価です…)
その点、この『OpenMove』は1万円ちょっとで買えて、スマホと同じUSB-Cケーブルがそのまま刺さります。 出先で充電が切れても、モバイルバッテリーやカフェの電源でサクッと充電できる。この「専用ケーブルを持ち歩かなくていい」手軽さは、毎日の運用において最強です。
理由②:必要十分なスペックと耐久性
エントリーモデルとはいえ、腐ってもShokz。 安物の骨伝導イヤホンとは音質も接続安定性も雲泥の差です。 僕は雨の日も汗だくの日も4年間使い倒していますが、一度も壊れていません。バッテリーも「通勤往復+α」なら余裕で持ちます。
「退屈」が「学習時間」に変わる魔法
このイヤホンを手に入れてから、僕の自転車通勤は劇的に変わりました。
- 以前: 「あーしんどい。まだ着かないかな…」とペダルを漕ぐだけの苦行。
- 現在: 「Audibleでビジネス書の続きを聴こう」「YouTubeで投資の勉強をしよう」というインプットの時間。
「体は脂肪を燃やし、脳は知識を吸収する」 このマルチタスクが可能になります。
面白い本を聴いている時は、目的地に着いても「もっと聴きたいから遠回りして帰ろう」とすら思います。 結果として、走行距離が延び、さらに痩せる。 まさに**「ダイエットと勉強」の相乗効果**を生む魔法のアイテムです。
結論:買うならこの2択
これから骨伝導デビューするなら、以下の2択で間違いありません。 Amazonには3,000円くらいの謎のイヤホンが溢れていますが、絶対にやめておきましょう。音がスカスカで聞こえないか、振動で耳がこそばゆいか、すぐに折れます。
1. コスパと利便性の『Shokz OpenMove』
僕も使っている愛機。 「初めてだし、失敗したくない」「USB-C充電がいい」という人は迷わずこれです。
2. 音質と装着感の『Shokz OpenRun』
「予算はあるから、より良い音が欲しい」「急速充電機能が欲しい」という方は、上位モデルのOpenRunを選びましょう。 専用ケーブルが必要ですが、その分、防水性能がさらに高く、着け心地も少し軽いです。
まとめ:これは「イヤホン」ではなく「時間を買う投資」だ
1万円のイヤホンは高いと感じるかもしれません。 しかし、毎日往復1時間の通勤があるとして、月に20時間、年間で240時間。 この膨大な**「死に時間」を、すべて「読書や勉強の時間」**に変えられるとしたら?
1万円なんて、一瞬で元が取れます。 今日から、あなたの自転車通勤を「最強の勉強部屋」に変えてみませんか?



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