「残業でクタクタ。今から野菜を切って煮込むなんて不可能…」 「でもコンビニ弁当は飽きたし、太るから食べたくない」
そんな夜の最適解をお教えします。 私が27kgの減量中に最もリピートし、今でも週3回は食べている**「無水油鍋」**です。
結論から言います。 この料理に必要なのは、**「白菜をちぎる握力」と「ホットクックのスイッチを押す指」**だけです。
包丁もまな板も使いません。 準備にかかる時間はたったの5分。スイッチを押したらそのままお風呂に入ってください。 上がった頃には、専門店レベルの「トロトロ白菜と豚肉の蒸し煮」が完成しています。
この記事では、忙しいビジネスマンの胃袋と健康を支える、究極のズボラ健康食の作り方を解説します。
【結論】なぜ「無水油鍋」が最強の糖質制限ダイエット食なのか?

ダイエット食といえば「味が薄い」「物足りない」と思われがちですが、無水油鍋は真逆です。
私が27kg痩せた最大の理由も、この料理が持つ**「圧倒的な糖質オフ」**にあります。
論より証拠。まずは以下のスペック表をご覧ください。
| 食材 | 分量 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 糖質 | 塩分 |
| 白菜 | 250g | 33kcal | 2.0g | 0.3g | 5.0g | 0g |
| 豚バラ | 150g | 549kcal | 21.6g | 53.1g | 0.2g | 0.2g |
| ごま油 | 大さじ1 | 107kcal | 0g | 12.0g | 0g | 0g |
| 塩 | 小さじ1/2 | 0kcal | 0g | 0g | 0g | 2.4g |
| にんにく | 5g | 9kcal | 0.2g | 0g | 0.9g | 0g |
| 料理酒 | 大さじ1 | 13kcal | 0g | 0g | 0.5g | 0.3g |
| 合計 | 434g | 721kcal | 24.6g | 65.4g | 6.6g | 2.9g |
※出典:文部科学省「食品成分データベース」より算出・作成
見てください、この**「糖質6.6g」**という数字を。
- おにぎり1個の糖質:約40g
- 無水油鍋(満腹セット)の糖質:たったの6.6g
豚バラ肉を150gも食べて、ごま油もしっかり使ってこの数値です。 カロリー(721kcal)は一見高く見えますが、そのほとんどは「脂質」です。糖質制限において脂質は敵ではありません(むしろエネルギー源として必須です)。
血糖値を上げずに、脳と胃袋を完全に満足させる。これが「無水油鍋」が最強の糖質制限ダイエット食である証明です。
味についても、ダイエット食といえば「味が薄い」「物足りない」と思われがちですが、無水油鍋は真逆です。
- 無水: 水を一滴も入れず、野菜の水分だけで煮込むため、旨味が凝縮される。
- 油: ごま油でコーティングすることで、糖質制限中でも高い満足感が得られる。
私が設定していたKPI「1日糖質60g」を余裕でクリアしつつ、ご飯(白米)がなくても豚肉の脂と野菜の甘みだけで満腹になれる。 まさに、**「痩せるために食べる」**ための料理です。
【材料】スーパーで「白菜」と「豚肉」を買うだけ

用意するものは極めてシンプルです。分量は「適当」で構いません。男の料理に計量スプーンは不要です。
- 白菜: 1/4カット(スーパーで売っているサイズ)の半分で250gくらい
- 豚肉: 豚バラ、または豚こま切れ(脂身がある方が美味い)150gくらい
- 調味料:お好みに合わせ調整してください。
- ごま油:ひと回し 大さじ1杯くらい
- 酒:ひと回し 大さじ1杯くらい
- 塩:少々(肉の重さの0.6%がベストだが、適当でもOK)
- チューブにんにく:3cmくらい
これだけです。出汁(ダシ)すら要りません。素材から出る出汁が最強だからです。
【工程】ちぎって、入れて、風呂に入る

作り方は3ステップ。これぞ自動化の極意です。
- ちぎる: 白菜を手でバリバリとちぎり、内鍋に敷き詰める。包丁を使うと洗い物が増えるので使いません。
- 乗せる: その上に豚肉を広げて乗せ、調味料(ごま油・酒・塩・にんにく)を回しかける。
- 押す: ホットクックの**「手動で作る」→「炒める」→「5分」**でスタート。
ここで重要なのは**「炒める・5分」**という設定です。 煮込みモードだと時間がかかりますが、炒めモードなら強火で一気に加熱し、野菜の水分を引き出してくれます。
スイッチを押したら、そのままお風呂に入ってください。 火加減を見る必要はありません。シャワーを浴びて、髪を乾かしてキッチンに戻れば、そこには完成した料理が待っています。
【実食】ポン酢すら要らない「素材の暴力」

蓋を開けると、山盛りだった白菜がクタクタになり、豚肉の脂とごま油が乳化したスープが出来上がっています。
まずは何もつけずに食べてみてください。 白菜の強烈な甘みと、ニンニクのパンチ。水っぽさは皆無です。 味が足りなければポン酢を足してもいいですが、私はいつも「塩と一味唐辛子」だけで食べています。いりごまとかがあればかけてもいいですね。量が多いと感じたら、残して次の日食べてください。
- 洗い物: 内鍋とトング、取り皿だけ。
- 所要時間: 準備5分 + 放置時間(入浴時間)。
これが、私が27kg痩せるまで続けられた「持続可能な自炊システム」の一端です。
まとめ:この「仕組み」を自宅に導入しよう
料理はクリエイティブな作業ではありません。栄養を摂取するための「タスク」です。 この無水油鍋のように、思考停止で作れて、かつ美味しいレパートリーを持つことが、ダイエット成功への近道です。
今回は「レシピ」を紹介しましたが、この料理を全自動で作ってくれる**「ホットクック」というマシンの導入**こそが、本質的なソリューションです。
まずは、この「無水油マシーン」の現在の価格をチェックしてみてください。 型落ちモデルなら、さらに安く導入できる可能性があります。
私がこのマシンと食洗機を組み合わせて構築した**「全自動ダイエット食・生産システム」**の全貌については、以下の記事で詳しく解説しています。
飲み会数回分の投資で、一生モノの「痩せる仕組み」を手に入れたい方は、ぜひ続けてお読みください。



コメント